普段は乗用車、週末はキャンピングカーを運転する私が感じる違い。
キャンピングカーは死角が多く、横にも縦にも大きく、そして重い。
普段は普通車を運転して、週末にキャンピングカーを運転することが多いので、キャンピングカーと普通車との運転の違いや、キャンピングカーで旅に出るときにしている準備を書いています。
キャンピングカー運転時に、気をつけていること
①「3つの急」に注意する
急発進・急停車・急ハンドル
普通車でも、しないほうがいい運転ですが、特に同乗者がいている場合は同乗者に恐怖を与える運転になりますし、キャンピングカーだと、さらに後部席から前方が見えにくい構造になっているので、急な運転をすると同乗者はかなりの恐怖を感じますし、物が散乱すると思わぬケガをすることもあります。
また車体が重いため、急停車したくても止まりませんし、急ハンドルなどをしたときは、かなり車体が傾きますので、横転の恐怖もあります。
なので、「ゆっくり」を常に意識して運転することで、安全に快適な旅になりますし、同乗者は広い車内で安心して、くつろぎながら旅に出かけられます。
② 止まるまでの距離を意識したスピードで走る
ひとつ前でも書いていますが、本当にキャンピングカーは普通車よりも止まりません。
自分の中で「少し速いかな?」と思うときは必ず減速してゆっくりなスピードにして走るようにしています。
高速道路では、最高でも80km/h程度に、明石海峡大橋などの大きな橋など、風を感じるときはさらに抑えて走ることが多いです。もし危険を感じてもすぐに安全速度に落とせますし、後部座席での揺れや振動も少なく、同乗者も安心に感じます。
③ 車高が高いので、沿道の木や構造物にも注意
市街地などで走行するときは、道路沿いの木や看板、民家の屋根に注意しています。
カーブミラーや家屋のひさしなどの高さは、普通車なら問題ない場所ですが、キャンピングカーは注意が必要です。
特に住宅地は道幅も狭く、対向車が来たときは左右と高さに気をつけないとぶつかります。
④ 事前にGoogleマップで下調べをする
目的地が決まったら、高速道路や国道などの大きな道以外を走る箇所は、可能な限りGoogleマップのストリートビューで事前確認をしています。
私のスマホのナビやカーナビは車高や車幅を考慮していないので、結構な頻度で通れるか微妙な道を案内されますし、対向車いたら終わりな道も案内されることが多いです。そのため、国道以外の道を走るときは事前確認をしています。
初めは下調べも面倒くさいと思っていましたが、やってみると沿道のお店や面白い建物がわかるので、家族には好評です。
⑤ 大きい車を運転していることを自覚する。
キャンピングカーはとにかく大きくて死角が多いです。目視確認したくてもできないことのほうが多いです。なので、左右のミラー確認はかなり早めから確認していますし、当たり前かもしれませんが、人影がなくても横断歩道、交差点では一旦停止をします。
そのおかげか普通車を運転するときの視野がキャンピングカーを運転する前より広がっているように感じますし、スピードもかなり余裕をもって運転するようになりました。
自分が急がないことで、周りも急がせない。そんな運転を意識しています。
おわりに
これからキャンピングカーを運転される方に、余計な不安を与えたかもしれません。
ですが、普通車でも一歩間違えれば大きな事故につながる乗り物ですし、キャンピングカーに乗るときは家族や友人と乗ることが多いと思います。後部座席は広く、家のようにゆっくりした気持ちで乗っていることが多いので、普段以上に余裕を持った運転で楽しい時間を過ごしてください。私自身もキャンピングカーで怖いと思うことがありました。ですが、ゆっくりした運転で、無事故無違反で過ごしています。これからも余裕をもった安全運転を心掛けていこうと思います。

